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サヴェルヌ Saverne

サベルヌ城

ストラスブールから北西へ。

(写真)ロアン宮殿博物館。ストラスブールとコルマールのそれに次いで、アルザスで古い博物館。美術、歴史博物館を備えています。

カッツの家

カッツの家(Maison de Katz)
アンリ・カッツにより1605年に建設されました。市役所側の梁架構は後期ドイツルネサンス式の緻密な彫刻が施され、人物、果物などを表しています。

ユニコーン広場

ユニコーン広場(Place de la Licorne)
ユニコーンはサヴェルヌの守り神とされています。ユニコーンは純潔な生き物とされ、その角を水につけていたことから、治癒の泉とされ、中世時代には巡礼者が訪れました。

ノートルダム生誕教会width=

ノートルダム生誕教会(Eglise Notre-Dame de la Nativité)
15から17世紀の参事会教会。現在では町のカトリック教会として使われています。12世紀ロマネスク建築のポーチ、15世紀のゴシック建築の外陣などが見所です。

レコレ教会

レコレ教会
14世紀建築。サン・オーグスタン修道者協会、フランシスコ修道会協会として使われていました。1763年のデュボワのオルガンも見所です。

カグリオストロの塔

カグリオストロの塔(Tour Cagliostro)
ロアン宮殿公園の左側に建てられました。

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